TitanFXのブレード口座とスタンダード口座の違いについてご紹介します。
TitanFXでは、2種類の口座が用意されていて、それぞれに特徴があります。
「おすすめの口座は?」
「口座タイプによって手数料は違うの?」
このページではブレード口座とスタンダード口座について比較して紹介して行きます。
TitanFXではブレード口座の方がおすすめなので、ブレード口座で口座開設すると良いでしょう。
- スタンダード口座とブレード口座の違いが分かる
- どちらの口座がおすすめか分かる
TitanFXのブレード口座とスタンダード口座の違い
スタンダード口座 | ブレード口座 | |
---|---|---|
取引手数料 | 無料 | 1ロット往復7ドル |
ドル円スプレッド | 1.33pips | 1.03pips(0.33pips) |
初回入金額 | 200ドル | 200ドル |
最小ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
取引プラットフォーム | MT4、MT5 | MT4、MT5 |
TitanFXのスタンダード口座とブレード口座はスプレッドと取引手数料の違いはありますが、入金額やレバレッジなどは全て同じ仕様になります。
基本的にはスプレッドと取引手数料の違いしかないので、取引コストで判断すると良いでしょう。
スタンダード口座はSTP方式でブレード口座はECN方式
細かい違いですが、スタンダード口座はSTP方式となり、小さい注文でも約定しやすく、流動性の少ない時間でも約定しやすいです。
ブレード口座はECN方式となり、株式市場のように他のトレーダーと直接取引する方式なので、流動性の少ない時間では約定しにくく、大口注文に向いています。
少ないロットでの取引はスタンダード口座、大きなロットやスキャルピングなどはブレード口座となりますが、あまり大きな違いはないので、気にしなくても良いと思います。
スプレッドと取引手数料で判断すれば良いでしょう。
TitanFXはブレード口座がおすすめ
スプレッド平均 | スタンダード口座 | ブレード口座 |
---|---|---|
米ドル円 | 1.33pips | 1.03pips(0.33pips) |
ユーロ円 | 1.74pips | 1.44pips(0.74pips) |
ポンド円 | 2.45pips | 2.15pips(1.45pips) |
豪ドル円 | 2.12pips | 1.82pips(1.12pips) |
ユーロ米ドル | 1.2pips | 0.9pips(0.2pips) |
ポンド米ドル | 1.57pips | 1.27pips(0.57pips) |
豪ドル米ドル | 1.52pips | 1.22pips(0.52pips) |
TitanFXのスタンダード口座とブレード口座のスプレッドと取引手数料を比較すると、ブレード口座の方が取引手数料を含めても狭くなります。
メジャー通貨ペアでは全てがブレード口座の方が有利なので、基本的にブレード口座で口座開設すればOKです。
別ページではTitanFXの全ての通貨ペアを載せていますが、ほとんどの通貨ペアがブレード口座の方が狭くなっています。
TitanFXのブレード口座とスタンダード口座まとめ
今回は、「TitanFXのブレード口座とスタンダード口座」についてご紹介しました。
両口座の違いは、手数料とスプレッドくらいです。
ブレード口座の方がトータルコストが安くなるので、ブレード口座を選択するようにしましょう。
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