「海外FXベテランが語る」海外FX業者おすすめ比較ランキング

\当サイトのおすすめ業者も紹介/海外FX業者を比較 海外FXのメリット・デメリット
海外FX比較ナビでは、おすすめの海外FX業者・海外FXと国内FXとの違い・税金対策・キャッシュバック情報を比較検証して行きます。

国内FXに慣れて来た人・飽きて来た人・国内FXでは上手く稼ぐことが出来なかった人、ぜひ海外FXでお金を稼いでみませんか?

ここでは分かりやすく海外FXについて、人気おすすめ業者の選び方を紹介します。

 

海外FXおすすめランキング2020 厳選3業者

「海外FXでおすすめの業者を知りたい」という方のために、当サイトで評価の非常に高い3業者を紹介します。

海外FXのことがよく分からない人も、この3業者のどこかに登録しておけば間違えないでしょう。

海外FXおすすめNo.1 XM

XMのメリット
ボーナス 口座開設ボーナス、入金ボーナス、ロイヤルティボーナス
レバレッジ 888倍(Zero口座500倍)
ロスカット 20%
追証 追証なし(ゼロカット)

海外FXで一番におすすめしたい業者はXM(エックスエム)です。

XMはボーナスが3種類も付き、口座開設だけで3千円のボーナスがもらえます。

またレバレッジが高く、ロスカット水準も低いためロスカットされにくいのが特徴です。

スプレッドが広めですがZero口座を追加すれば低スプレッドでトレードでき、XMは非常に優れた海外FX業者です。

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海外FXおすすめNo.2 Axiory

Axioryのメリット
スプレッド ドル円0.4pips、ユーロ円0.7pips、ユーロドル0.4pips
レバレッジ 400倍
ロスカット 20%
追証 追証なし(ゼロカット)

Axiory(アキシオリー)のメリットはスプレッドが狭く、デイトレードやスキャルピングに向いた海外FX業者です。

ボーナスはありませんが、スプレッドが狭く、不正のないNDD方式を採用しているため、安心してトレードすることが出来ます。

MT4だけでなく裁量トレードに優れたcTraderも使用することが出来ます。

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海外FXおすすめNo.3 iFOREX

iFOREXのメリット
ボーナス 入金ボーナス2万ドル
レバレッジ 400倍
ロスカット 0%
追証 追証なし(ゼロカット)

iFOREX(アイフォレックス)はロスカット水準が0%の海外FX業者で、「一度エントリーしたポジションは証拠金0円になるまでロスカットされない」という最強の海外FX業者です。

iFOREXは「一発逆転のギャンブルトレード」に向いた業者で、iFOREXで一獲千金を狙う人を「アイフォ戦士」と呼ばれています。

iFOREXはCFD銘柄の取扱いが多く、ハイリターンの原油や天然ガスでトレードする人も多いです。

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海外FX比較 6つの項目で海外FX業者を比較

ここでは海外FX業者を6つの項目で比較して行きます。

それぞれ特徴のある業者があるので、一番優秀な海外FX業者を使うようにしましょう。

ボーナス比較

海外FX業者 口座開設ボーナス 入金ボーナス
1位 FBS 100ドル(約1万1千円) 2万ドル(約220万円)
2位 XM 3千円 5千ドル(約55万円)
3位 Hotforex なし 5万ドル(約550万円)
優秀 iFOREX なし 2万ドル(約220万円)

ボーナスが多い海外FX業者はFBSとXMがおすすめです。

HotForex(ホットフォレックス)は入金ボーナスが5万ドルもありますが、口座開設でもらえるボーナスが無いため3位にしています。

まずはFBSとXMで口座開設して無料ボーナスをもらうのがおすすめです。

 
スプレッド比較

海外FX業者 ドル円 ユーロ円 ユーロドル
1位 Tradeview 0.6pips(0.1pips) 0.9pips(0.4pips) 0.6pips(0.1pips)
2位 iFOREX 0.9pips 1.3pips 0.9pips
3位 Axiory 1.0pips(0.4pips) 1.3pips(0.6pips) 1.0pips(0.4pips)
優秀 TitanFX 1.03pips(0.33pips) 1.44pips(0.74pips) 0.9pips(0.2pips)
優秀 FBS 0.9pips(0.3pips) 1.1pips(0.5pips) 0.6pips(0.0pips)

スプレッドが狭い業者はTradeview(トレードビュー)が一番狭いです。

しかし、Tradeviewは最低入金額が高くホームページも英語風で少し見づらいため、Axioryを選ぶのがおすすめです。

iFOREXはボーナス豊富なのでおすすめですが、DD方式なのでスキャルピングなどは禁止です。

 
レバレッジ比較

海外FX業者 レバレッジ
1位 FBS 3000倍
2位 Hotforex 1000倍
3位 XM 888倍(Zero口座500倍)

レバレッジはFBSの3000倍が一番多く、2位のHotforexと比べても断トツに高いです。

海外FX業者のレバレッジが通常400倍~500倍なので、XMのレバレッジ888倍もかなり高い方になります。

 
スワップポイント比較

順位 海外FX業者 通貨ペア スワップポイント(円)
1位 Axiory EURMXN(ユーロメキシコペソ) 1439円(売り)
2位 Tradeview USDMXN(ドルメキシコペソ) 1136円(売り)
3位 Axiory USDMXN(ドルメキシコペソ) 1128円(売り)

スワップポイントの高さはAxioryのEURMXN(ユーロメキシコペソ)がNo.1でした。

(1ロット10万通貨あたり)

続いて2位はTradeviewで、USDMXN(ドルメキシコペソ)1136円です。

3位はAxioryで、USDMXN(ドルメキシコペソ)で1128円でした。

スワップポイントの変化は激しいので、常に最新情報を得るようにしましょう。

 
キャッシュバック比較

海外FX業者 高スワップ通貨ペア
1位 TariTali XM(マイクロ、スタンダード8ドル、ゼロ4ドル)
2位 FXRoyalCashBack XM(マイクロ、スタンダード8ドル、ゼロ4ドル)
3位 FinalCashBack XM(マイクロ、スタンダード6ドル、ゼロ無し)

トレードごとのキャッシュバック金を受け取るならTariTali(タリタリ)が一番おすすめです。

FXRoyalCashBack(FXロイヤルキャッシュバック)もTariTaliと同じくらい多いので、TariTaliでお目当ての海外FX業者が見つからない時はFXロイヤルキャッシュバックを見ましょう。

 
ゼロカット比較

海外FX業者 高スワップ通貨ペア
XM 追証なしゼロカット
GemForex 追証なしゼロカット
Axiory 追証なしゼロカット
Tradeview 追証なしゼロカット
TitnaFX 追証なしゼロカット
FBS 追証なしゼロカット
Hotforex 追証なしゼロカット
LAND-FX 追証なしゼロカット
iFOREX 追証なしゼロカット

当サイトで紹介している海外FX業者はすべて「追証なしゼロカット」となります。

急な暴落や暴騰でマイナス残高になってもマイナス分を海外FX業者が補填してくれるため安心です。

 

海外FXのボーナス

海外FXのボーナスは大きく分けて3種類のボーナスがあります。

海外FXのボーナス3種類
  • 口座開設ボーナス:口座開設でもらえるボーナス(未入金ボーナスとも言う)
  • 入金ボーナス:入金するともらえるボーナス
  • キャッシュバックボーナス:取引するともらえるボーナス
口座開設ボーナス 入金ボーナス その他ボーナス
3,000円 50万円 ロイヤルティボーナス
100ドル 1万ドル キャッシュバックボーナス
500万円 キャッシュバック
1万円~2万円 100%(何度も復活) 乗り換え、友達紹介
不定期で復活 ペンディングボーナス
50万円 ロスカットボーナス(Live口座)
5千円~1万円 100%(何度も復活) 取引キャンペーン(不定期)
5千円 1000万円(不定期開催)
5千円 5000ドル
10万円(50%) LINE登録ボーナス50ドル
600ドル

口座開設ボーナスは「口座開設するだけでもらえる」ボーナスなので、無料で入金することなくもらえます。

無料でボーナスがもらえるので、ぜひ口座開設ボーナスでまずはトレードしてみると良いでしょう。

また、海外FXでは入金すると入金の〇〇%のボーナスが付いてきます。

多くの業者は入金100%なので、1万円入金すると1万円のボーナスが付き、合計2万円の証拠金でトレードすることができます。

入金ボーナスを行なっている海外FX業者は多いので、ボーナス率が高く、上限の高い業者を選びましょう。

 

海外FXのスプレッド

海外FX スプレッド

海外FXのスプレッドは基本的には国内FX業者よりも広いことが多いです。

しかし海外FX業者の中にもスプレッドを狭くするために様々な努力をしていて、国内FX並みに狭いスプレッドを実現している業者が複数あります。

スプレッドのページではリアルタイムスプレッドや通貨ごとのスプレッドなど、視点を変えながら紹介して行きます。

 
リアルタイムスプレッド

リアルタイム ドル円 ユーロ円 ポンド円 ユーロドル
XM 0.15pips (0.1pips) 0.46pips (0.6pips) 1.05pips (1.1pips) 0.14pips (0.1pips)
Axiory 0.31pips (0.4pips) 0.35pips (0.7pips) 0.9pips (1.7pips) 0.18pips (0.4pips)
Tradeview 0.34pips (0.1pips) 0.57pips (0.4pips) 1.03pips (0.5pips) 0.32pips (0.1pips)
FBS 0.31pips (0.3pips) 1.08pips (0.5pips) 1.57pips (1.1pips) 0.08pips (0.0pips)
Hotforex 0.08pips (0.2pips) 0.21pips (0.8pips) 0.85pips (1.4pips) 0.09pips (0.1pips)
TitanFX 0.21pips (0.33pips) 0.36pips (1.04pips) 1.21pips (1.45pips) 0.18pips (0.2pips)
LAND-FX 0.11pips (0.2pips) 0.22pips (0.5pips) 0.92pips (1.2pips) 0.05pips (0.3pips)
GemForex 0.3pips (0.3pips) 0.5pips (0.5pips) 1.0pips (1.0pips) 0.3pips (0.3pips)

※(カッコ内)は公式サイトが発表している平均スプレッド

これは実際のスプレッドをMT4カスタムインジケーターを使って計測した結果です。

海外FX業者が発表しているスプレッドを(カッコ内)に記載しましたが、だいぶ違っている業者もあります。

Hotforexあたりが非常に優秀でした。

 
通貨ペア別スプレッド

赤色は一番狭い通貨ペア

順位 業者 ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロドル ポンドドル 豪ドル米ドル
1位 0.6pip 0.9pip 1.0pip 1.0pip 0.6pip 1.0pip 0.7pip
2位 0.9pip 1.1pip 1.7pip 1.1pip 0.6pip 0.9pip 0.8pip
3位 0.9pip 1.2pip 1.7pip 1.5pip 0.7pip 1.1pip 1.3pip
4位 0.8pip 1.4pip 2.0pip 1.8pip 0.7pip 1.0pip 1.4pip
5位 1.0pip 1.3pip 2.3pip 1.5pip 1.0pip 1.5pip 1.2pip
6位 0.9pip 1.2pip 2.5pip 3.0pip 0.9pip 1.5pip 1.5pip
7位 1.03pip 1.74pip 2.15pip 1.82pip 0.9pip 1.27pip 1.22pip
8位 1.1pip 1.6pip 2.1pip 1.8pip 1.1pip 1.4pip 1.6pip

メジャーな7つの通貨ペア別にスプレッドを比較しました。

ドル円、ポンド円など、人によって決まった通貨ペアでトレードしている人も多いと思います。

ここでは通貨ペアに焦点を合わせてスプレッドを比較したので、狙った通貨ペアで狭いスプレッドの業者に登録すると良いでしょう。

 

海外FXのスワップポイント

海外FX スワップポイント

海外FXのスワップポイントは業者によってかなり変わり、XMでトルコリラの通貨ペアを狙うのが一番おすすめです。

人気の通貨ペア紹介だけでなく、スワップポイントは常に変化するため、スワップポイントの確認方法なども紹介して行きます。

 
スワップポイントランキング

海外FX スワップポイント おすすめランキング

順位 海外FX業者 通貨ペア スワップポイント(円)
1位 Axiory EURMXN(ユーロメキシコペソ) 1439円(売り)
2位 Tradeview USDMXN(ドルメキシコペソ) 1136円(売り)
3位 Axiory USDMXN(ドルメキシコペソ) 1128円(売り)
4位 Axiory CHFZAR(スイスフラン南アフリカランド) 1119円(売り)
5位 Axiory EURZAR(ユーロ南アフリカランド) 1032円(売り)
6位 Axiory GBPZAR(ポンド南アフリカランド) 1004円(売り)
7位 HotForex EURZAR(ユーロ南アフリカランド) 968円(売り)
8位 Tradeview GBPZAR(ポンド南アフリカランド) 945円(売り)
9位 XM USDMXN(ドルメキシコペソ) 941円(売り)
10位 Axiory USDZAR(ドル南アフリカランド) 830円(売り)

スワップポイントはAxioryのEURMXN(ユーロメキシコペソ)が一番おすすめです。

ただ、スワップポイントは変化が激しいので、チェックしてから保有するようにしましょう。

 
人気のトルコリラのスワップポイント

海外FX スワップポイント トルコリラ

業者 トルコリラのスワップ
EURTRY(ユーロトルコリラ)、USDTRY(ドルトルコリラ)
EURTRY、USDTRY、TRYJPY(トルコリラ円)
EURTRY、USDTRY
EURTRY、USDTRY
USDTRY
EURTRY、GBPTRY(ポンドトルコリラ)、USDTRY
EURTRY、GBPTRY、USDTRY
EURTRY、USDTRY、GBPTRY、CHFTRY、TRYHUF、TRYJPY

スワップポイントで人気のトルコリラについて紹介している業者も調査したので紹介します。

海外FX業者によってはトルコリラのスワップポイントが低く設定してあるところがあるので注意しましょう。

 

海外FXのレバレッジ

海外FX レバレッジ

海外FXのレバレッジは国内FXよりも非常に高く、200倍から多くて3000倍の業者もあります。

レバレッジ = 危険ではなく、同じ証拠金の場合だとレバレッジが高い方がロスカットされにくく、リスクも減ってきます。

ここではレバレッジの比較だけでなく、証拠金の計算方法についても紹介して行きます。

 
レバレッジ比較

スタンダード,マイクロ セント口座 ECN口座 Trade100Bonus
3000倍 1000倍 500倍 100倍
オールインワン口座 ノースプレッド口座
1000倍 1000倍
マイクロ口座 プレミアム口座 ゼロスプレッド口座 HFコピー口座
1000倍 500倍 500倍 400倍
スタンダード口座 マイクロ口座 ゼロ口座
888倍 888倍 500倍
スタンダード口座 ブレード口座
500倍 500倍
LPボーナス口座 Live口座 ECN口座
500倍 500倍 200倍
MT4スタンダード cTrader口座 Currenex口座 ILC口座,MT5口座
500倍 400倍 400倍 200倍
スタンダード口座 ナノスプレッド口座
400倍 400倍
エリート口座
400倍

レバレッジが高い海外FX業者は1位FBS、2位Hotforex、3位XMとなります。

この1位、2位、3位はボーナスも豊富なので、2~3業者は登録しておいた方が良いと思います。

 
レバレッジ制限

~10万円 ~30万円 ~50万円 ~300万円 ~1000万円 1000万円~
888倍 200倍 100倍
1000倍 500倍
400倍 300倍 200倍
500倍
2000倍 1000倍 500倍 200倍
500倍 100倍
1000倍 75倍
500倍 200倍 100倍
400倍

海外FX業者の中には「口座残高」によってレバレッジ制限がかかるところがあります。

XMやFBSはレバレッジ制限がかかりやすいため、あまり多くの資金を入れるには向いていません。

制限がある中ではAxioryが比較的制限のハードルにかかりにくくおすすめです。

 
レバレッジ計算

レバレッジ888倍

XM(マイクロ口座、スタンダード口座)

ドル円110円 10万通貨のレバレッジ計算
110円 × 10万通貨 ÷ 888倍 = 12,380円

 
レバレッジ500倍

XM(Zero口座)、TitanFX、LAND-FX(LPボーナス口座、LIVE口座)

ドル円110円 10万通貨のレバレッジ計算
110円 × 10万通貨 ÷ 500倍 = 22,000円

海外FX業者のレバレッジの計算方法についてもレクチャーして行きます。

エントリーするために証拠金がいくら必要なので、ロスカットされないためにどれくらい余裕があると良いか?について解説して行きます。

 

海外FXの両建て

海外FX 両建て

海外FXで両建ては禁止されているか?調査しました。

同一口座内、別口座、別業者の両建ては認められているのか、各業者に直接問い合わせてみたので、ぜひ参考にしてください。

また、「両建てはばれるか?」についても検証しましたので、ぜひ役立ててください。

 
トレードでの両建て可否一覧

海外FX業者 同一口座の両建 複数口座の両建 異業者間の両建
問題なし 禁止 禁止
問題なし 問題なし 問題なし
※ゼロカット狙い不可 ※ゼロカット狙い不可 ※ゼロカット狙い不可
問題なし ※ゼロカット無効 問題なし
問題なし 禁止 禁止
問題なし 問題なし 問題なし
問題なし 禁止 禁止
問題なし 禁止 禁止

基本的には「同一口座内の両建てのみOK」で「別口座、別業者の両建てはNG」となります。

AxioryとTradeviewは「特に制限はない」という回答でしたが、明らかな「ゼロカット狙い」の場合は何かしらの措置が入る可能性もあります。

FBSも異業者での両建てについてはOKが出ています。

 

海外FXのゼロカット

海外FX ゼロカット 追証なし

海外FX業者が「ゼロカット対応なのか?」「どのタイミングでゼロカットになるのか?」と各業者に問い合わせて確認しました。

過去にはゼロカットと言いながら追証請求をした業者もいたので、本当にゼロカットになるのか?を徹底検証して行きます。

 
ゼロカットのタイミング

海外FX業者 ゼロカット有無 ゼロカットのタイミング
ゼロカット・追証無し 次回入金時にリセット
ゼロカット・追証無し 24時間以内に自動リセット
ゼロカット・追証無し 60分以内に自動的に相殺になる
ゼロカット・追証無し マイナス残高のスクショを指定アドレスに送付する
ゼロカット・追証無し 1秒~3秒で自動的にリセット
ゼロカット・追証無し 次回入金時にリセット
ゼロカット・追証無し 次回入金時にリセット
ゼロカット・追証無し(審査あり) メールでリカバリー申請をする
ゼロカット・追証無し 自動的にリセット

基本的にどの業者もゼロカットシステム対応でしたが、TitanFXとLAND-FXは審査があるため、ちょっと怪しいです。

ゼロカットになるタイミングは各社違うので、使う業者のゼロカットのタイミングは把握しておくと良いでしょう。

 

海外FXのスキャルピング

海外FX スキャルピング

海外FXではスキャルピングがOKの業者が多いですが、一部スキャルピングNGの業者があります。

スキャルピングには「スプレッドが狭い」「約定力が高い」「不正のないNDD方式」など条件がいくつかありますが、トータル的に優れた業者を紹介して行きます。

また、スキャルピングの参考になるプロスキャルパーと、知っておきたいテクニカル指標についてもレクチャーして行きます。

 
スキャルピングにおすすめの業者

海外FX スキャルピング おすすめ

スプレッド(ドル円) 約定力 DD/NDD ハイレバ×ロスカット
1.0pips EQUINIXサーバー NDD方式 400倍×20%
0.6pips EQUINIXサーバー NDD方式 200~400倍×100%
1.1pips ロンドンのサーバー NDD方式 888倍×20%
0.8pips オランダのサーバー NDD方式 200倍×10%

トータル的に見るとスキャルピングはAxioryとTradeviewが一番おすすめです。

スプレッドが狭いだけでなく、約定率や約定スピードも速く、裁量トレード向きにcTraderも使うことができます。

スキャルピングで稼ぐのであれば、この2社のどちらかに登録するのが良いでしょう。

 

海外FXのキャッシュバック

海外FX キャッシュバック

海外FXは「キャッシュバックサイト」を経由して口座開設することで、トレードごとのキャッシュバック金をもらうことができます。

キャッシュバックボーナスと似ていますが、キャッシュバックサイト経由はキャッシュバック金を現金化することができたり、出金手数料が安かったりなどメリットが多いです。

ボーナスのない海外FX業者でもキャッシュバックがもらえるので、基本的にキャッシュバックサイト経由で口座開設した方がお得です。

 
おすすめキャッシュバックサイト

海外FX キャッシュバック 人気おすすめ

海外FX業者比較 リベート率 業者数 最低振込額 手数料
1位 TariTali 11業者 1500円 無料
2位 ロイヤルキャッシュバック 12業者 5000円 無料
3位 ファイナルキャッシュバック 34業者 5000円 無料

おすすめのキャッシュバックサイト3業者です。

TariTaliが一番キャッシュバック率が高く、出金も1500円から可能なのでおすすめです。

 
キャッシュバックにおすすめの海外FX口座

XM スタンダード マイクロ口座 ゼロ口座
直接登録が良い 直接登録が良い 1ロット4ドル
Axiory MT4スタンダード MT4ナノスプレッド cTraderスタンダード
1ロット4ドル 1ロット1.6ドル 1ロット2ドル
Tradeview MT4,MT5口座 ILC口座 cTrader口座
1ロット8ドル 1ロット2ドル 1ロット2ドル
TitanFX スタンダード ブレード口座
1ロット4ドル 1ロット1.2ドル
FBS スタンダード セント口座 ECN口座
直接登録が良い 直接登録が良い 65%のキャッシュバック
Hotforex マイクロ口座 プレミアム口座 ゼロスプレッド
直接登録が良い 直接登録が良い 1ロット2.7ドル
GemForex オールインワン ノースプレッド
直接登録が良い 1ロット0.8ドル
iFOREX エリート口座
直接登録が良い
LAND-FX LPボーナス口座 Live口座 ECN口座
直接登録が良い 直接登録が良い 1ロット0.85ドル

キャッシュバックサイトにおすすめなのは「ボーナスのない海外FX業者」となります。

AxioryやTradeview、TitanFXなどは、キャッシュバックサイト経由で登録すると良いでしょう。

XMのゼロ口座もキャッシュバックサイトを使うのがおすすめです。

 

海外FXのロスカット

海外FX ロスカット

海外FXのロスカット水準や「どれくらい負けたらロスカットになるか」について調査します。

ロスカットになる金額は、計算がなかなか複雑で分かりにくいです。

ここでは「〇〇pips負けたらロスカット」「〇〇〇円負けたらロスカット」などのように分かりやすく紹介します。

 
証拠金2万円、5万通貨の場合の許容pipsと許容金額

レバレッジ ロスカット水準 許容pips 許容金額
400倍 0% 40pips -20,000円
3000倍 20% 39.3pips -19,667円
1000倍 10% 39pips -19,500円
888倍 20% 37.7pips -18,874円
500倍 20% 36pips -18,000円
400倍 20% 35pips -17,500円
500倍 30% 34pips -17,000円
200~500倍 100% 15pips -7,500円

海外FX業者のロスカット水準を条件を付けて図と表にしました。

Tradeviewはロスカット水準100%なので、かなり余裕をもってトレードしないと、すぐにロスカットになります。

逆にiFOREXは一度ポジションを持てば、証拠金が尽きるまでポジションを保持できます。

 
ロスカット計算

証拠金2万円、5万通貨の計算方法(レバレッジ888倍、ロスカット水準20%)
5万通貨 ÷ 888倍 × 100 = 5,630
5,630 × ロスカット20% = 1,126円
証拠金20,000円 – 1,126円 = 18,874円
18,874円 ÷ 5万通貨 × 100 = 37.7pips

このようにロスカットはツールを使って計算すると便利なので、ツールについても紹介して行きます。

 

海外FXの入金

海外FX 入金

海外FXの入金方法は国内FXとはかなり違い、銀行送金かオンラインウォレットと呼ばれる決済サービスを使うことが多いです。

海外FX業者によって取扱いは少し違いますが、代表的な入金方法を紹介します。

 
主な入金方法

入金方法 おすすめ度 手数料 着金スピード
Bitwallet おすすめNo.1 無料 ほぼ即時反映
クレジットカード 入金は良いが出金が遅い 無料 即時反映
STICPAY 早くて安い 無料 ほぼ即時反映
国内銀行送金 普通 無料 営業時間内は30分以内
ビットコイン BTC持っているなら 無料 その時の状況
海外銀行送金 おすすめしない 3,000円以上 2~3日かかる

海外FXでは大きく分けて5種類の入金方法がありますが、おすすめはこの順位です。

おすすめの入金順位
①:Bitwallet 一番安定していておすすめ
②:クレジットカード 入金できるカードがあれば
③:STICPAY Bitwalletの予備としてあると良い
④:国内銀行送金 出金のことを考えると微妙
⑤:ビットコイン ビットコインを持っているならOK
⑥:海外銀行送金 最終手段、基本使わない

クレジットカード入金は「カード側で拒否」が出て入金できないことが多いです。

そのためBitwalletが一番使われている入金方法となります。

手数料も比較的安く、スピードも早いです。

 
入金は出金のことも考えて行なう

入金方法 入金手数料 出金手数料 出金限度額
無料 無料 入金額と同額まで
銀行無料,カード8% 銀行への手数料824円の手数料 無制限
銀行1%,カード3.85% 0.3ドル+2.5% 無制限
送金側の手数料800円~1000円 送金側の手数料800円~1000円 入金額と同額まで
無料 中継手数料・受取手数料約5,000円 無制限
3,000円以上 中継手数料・受取手数料約5,000円 無制限

海外FXではマネーロンダリング防止のため、入金方法と出金方法を合わせなくてはいけません。

入金は安くて早くても、出金の手数料が高くて時間がかかってしまったら意味がありません。

出金のことも考えて入金方法を選択するようにしましょう。

 

海外FXの出金

海外FX 出金

海外FXの出金方法は業者によって違いますが、「入金方法と同じ方法で出金する」というルールがあります。

入金する時も、出金手数料や出金にかかる日数、利益の出金ながらも考えながら入金するようにしましょう。

今一番人気が高く便利なのがBitwalletです。

手数料も安くスピードも早いので、多くの海外FX業者が提携しています。

AxioryはBitwalletから提携解除されてしまったので、Curfexという送金サービスを使っています。

 
利益の出金

海外銀行送金 Bitwallet
入金額まで
Curfexも利益の出金可能 提携なし
海外銀行送金なし
海外銀行送金なし
入金額まで
提携なし
現在停止中

海外FXの出金方法は、使うサービスによって「入金と同額までしか出金できない」「入金額以上に出金可能」が変わってきます。

基本的にクレジットカードやBitwalletなどは入金額と同額までしか出金できないので、トレードでの利益は海外銀行送金になることが多いです。

海外銀行送金は手数料が高いでの、資金をまとめて一気に出金するのがおすすめです。

 

海外FXの税金

海外FX 税金

海外FXの税金は国内FXの申告分離課税とは違い「累進課税」となります。

累進課税は「利益が出れば出るほど税率が高くなる」という仕組みで、海外FXは税率の面で不利になります。

ここでは海外FXの税金の仕組み、計算方法、税金対策について紹介して行きます。

 
海外FXの税率(所得税 + 住民税)

所得金額 税率 控除額
195万円以下 15% 0円
195万円超~330万円以下 20% 97,500円
330万円超~695万円以下 30% 427,500円
695万円超~900万円以下 33% 636,000円
900万円超~1,800万円以下 43% 1,536,000円
1,800万円超~4,000万円以下 50% 2,796,000円
4,000万円超~ 55% 4,796,000円
国内FX
申告分離課税
(どれだけ利益が出ても税率は一律20.315%)

海外FX
累進課税[雑所得]
(利益に応じて15%~55%に変動する)

海外FXは利益が出れば出るほど税率上、不利になります。

そのため、稼いでいる海外FXトレーダーは税金対策のために法人化する人が多いです。

 
税金の計算方法

【海外FXの税金の計算(ざっくり)】
海外FXの利益-経費=個人所得となり、税金の対象となる

海外FXの年間利益:500万円
経費:50万円
FX利益500万円 – 経費50万円 = 450万円(所得金額)
(450万円 × 税率30% – 控除額427,500円)= 922,500円

税金の計算方法についても紹介して行きます。

副業でやっている兼業トレーダーさんは、会社の給料分の計算に入れ無いといけないため、非常に複雑になります。

また、MT4から年間取引報告書の出す方法や、経費にできるもの、できないものなど紹介して行きます。

 

海外FXの確定申告

海外FX 確定申告

海外FXの確定申告は日本の国税庁にする必要があり、サラリーマン(給与所得者)は利益20万円から、個人事業主や専業主婦などは利益38万円から確定申告をする必要があります。

ここでは確定申告の方法や計算方法、経費について解説して行きます。

 
海外FXと国内FXの確定申告の違い

海外FX 国内FX
納税先 日本の国税庁 日本の国税庁
所得区分 雑所得 雑所得
税区分 総合課税 申告分離課税
税率 累進課税(所得額による) 一律20.315%
損益通算 総合課税の雑所得であれば合算OK 申告分離課税の雑所得であれば合算OK
損失繰越 不可 3年間の繰越可能
申告が必要な所得 給与所得者(20万円)、それ以外(38万円) 給与所得者(20万円)、それ以外(38万円)

海外FXの確定申告は総合課税のため、他の副業の経費などもごちゃ混ぜで申請することができるので、経費の部分では有利になります。

ただ、国内FXのように損失繰越ができないため、1年1年が勝負になります。

 
確定申告の計算方法

【海外FXの税金の計算(サラリーマン)】
勤務先の年収+海外FXの利益-経費=個人所得となり、税金の対象となる


勤務先の年収:500万円
海外FXの年間利益:100万円
経費:30万円
年収500万円 + FX利益100万円 – 経費30万円 = 570万円(所得金額)
(570万円 × 税率30% – 控除額427,500円)= 1,282,500円
1,282,500円 – 会社員の支払う税金 = 海外FXの税金

【海外FXの税金の計算(専業トレーダー)】
海外FXの利益-経費=個人所得となり、税金の対象となる


海外FXの年間利益:500万円
経費:50万円
FX利益500万円 – 経費50万円 = 450万円(所得金額)
(450万円 × 税率30% – 控除額427,500円)= 922,500円

確定申告は非常に複雑なので、手計算よりもツールを使った計算の方が良いと思います。

上の例は参考程度に使ってください。

青色申告の場合は控除額が増えるので、税率上有利になりますが、仕訳を書く必要が出て来ます。

ドル入金、ドル出金していると、かなり大変なことになるので、必ず「円」で入出金しましょう。

その他、必要書類や書き方について解説して行きます。

 

海外FXの評判

海外FXの評判

ここでは海外FXの評判、特に「悪い評判」の海外FX業者について見て行こうと思います。

悪質な海外FX業者は本当に悪い業者で、「入金したすべてのトレーダーをカモにしている」業者もあります。

海外FX業者選びは慎重に行いましょう。

 
海外の評判サイトFPAの口コミ

海外に有名な評判サイトFPAというところがあります。

ここでは実際に海外FX業者を使った口コミが書かれているので、参考になります。

「ステマの口コミは排除」するようにできているので、業者の社員が書き込んでも分かるようになっているようです。

 
Twitterでの口コミ

タイタンfxごみかよ!
日経利確しようとしたら
busyとかでて
約定拒否
赤飯@学生トレーダー (@AKAMESHISekihan)

FPA以外にも、Twitterでの書き込みや当サイトで独自で集めた評判も掲載して行きます。

安心安全な業者の選び方を解説して行きます。

 

海外FXの法人化・法人口座

海外fx 法人化

海外FXでは税金が高いため、法人化する人が非常に多いです。

ここでは法人化のメリットと、法人口座でおすすめしたい海外FX業者について紹介して行きます。

 
個人と法人の税率の違い

個人 法人
国税 所得税:5~45% 法人税:15~23.2%
地方法人税:2~2.4%
地方税 住民税:10% 法人事業税:3.5~7%
法人住民税:1.3~1.6%
合計 15%~55% 21.8%~33.2%

海外FXでは稼げば稼ぐほど個人事業主の方が不利になるので、年間利益1000万円を超えたら法人化するのがおすすめです。

法人化することで経費にできる範囲が増えたり、家族を役員にすることで税金対策をとることができます。

法人化にするタイミングについても解説して行きます。

 
海外FX業者の法人口座と必要書類

業者 法人口座 必要書類 特典
不可
可能 法人確認書類、法人現住所確認書類、取締役本人性確認書類、取締役現住所確認書類、取締役決定書 専門コンシェルジュ、特別スプレッド
可能 履歴事項全部証明書の写し、法人の現在住所確認書類、代表者・役員の身分証明書、代表者・役員の現在住所確認書類
可能 法人の定款の写し、代表者の本人確認書類
可能 記載なし
可能 法人登録の証明書類、法人が為替取引承諾している証明書、株主名簿、法人の現住所書類、取引を行う個人の本人確認書類、取引を行う個人の現住所書類
可能 事業許可証(登記簿謄本)、法人居住証明書
可能 会社の登記簿謄本、役員全員の運転免許証と保険証またはパスポート、マイナンバーカード
可能 会社の登記簿謄本、代表者の身分証明書、身分証明書と本人が写っている画像
法人口座におすすめ

Axiory
専門コンシェルジュが付き、取引ボリュームによっては特別スプレッドが付く

Tradeview
提出書類を英訳することなく日本語のまま提出OKで簡単

LAND-FX
提出書類が2つだけなので口座開設が簡単

法人口座におすすめしない業者

XM
法人口座が開設できない

iFOREX
提出書類の難易度が激高

FBS
口座資金が多くなるとレバレッジが下がってしまう

海外FX業者はXM以外は法人口座を受け付けています。

Tradeviewは法人口座の書類が少なくて人気が高いですね。

逆にiFOREXは法人口座の書類が多く、専門家に依頼しないと難しいかもしれません。

法人口座の開設方法についてもレクチャーして行きます。

 

海外FXの安全

海外FX 安全性

海外FX業者の安全性について見て行きたいと思います。

海外FX業者は海外にあるため、実態を見ることができないですし、海外の情報はなかなか簡単に入って来ません。

ここでは金融ライセンスや信託保全、運営歴の長さから海外FX業者の安全性を検証して行きます。

 
金融ライセンスの取得状況

海外FX業者 日本向けライセンス その他の取得ライセンス
セーシェル(FSA) イギリス(FCA)・キプロス(CySEC)など14種類
ベリーズ(IFSC)
バヌアツ(VFSC) バヌアツ(VFSC)
セントビンセント及びグレナディーン諸島(FSA) キプロス(CySEC)、ベリーズ(IFSC)
セントビンセント及びグレナディーン諸島(FSA) FCA、DFSA、FSCA、FSA、FSB
ケイマン諸島(CIMA)
イギリス(FCA) ニュージーランド(FSP)
英領バージン諸島(BVIFSC) キプロス(CySEC)、ハンガリー(MNB)

海外FX業者は複数の会社を作り、その一つを日本向けに運営していることが多いです。

金融ライセンスはイギリス(FCA)・キプロス(CySEC)あたりは審査が厳しくライセンスを持っていると安心できると言えます。

XMはグループで見るとかなりたくさんのライセンスを取得していますね。

「セントビンセント及びグレナディーン諸島の法人登録」というのは、世界一簡単に取得できる法人登録です。

信頼性は皆無に等しいですね。

 
日本の金融庁では海外FX業者は許可されていない

ちなみに日本の金融庁では、日本で金融庁許可が取れていない海外FX業者を警告しています。

海外FX業者は「海外在住の日本人向け」という建前で運営をしています。

ですので海外FX業者の立ち位置はグレーな立場ということになります。

 
信託保全と分別管理

海外FX業者 信託保全 分別管理
AIG保険(最大100万ドル)
完全信託保全
完全信託保全
信託保全無し
Hotforex 500万ユーロを上限とする民事賠償保険
最大3万5千ドル
信託保全無し
信託保全無し

よく海外FX業者では「顧客資金を分別管理」と言っていますが、それは当たり前のことです。

問題は「倒産した時に資金が返ってくるか?」となるので、信託保全を行なっている業者に登録しておくのが無難です。

「顧客資金を分別管理」と言っても同じ会社内での内訳なので、倒産すれば資金は無くなるので注意しましょう。

 

海外FXおすすめ業者

当サイトで掲載している海外FX業者一覧です。

選び方は海外FX業者おすすめランキングを見てもらうのが一番ですが、海外FX初心者はXMなど入金が500円からでき、ボーナスも口座開設だけで3000円付くのでおすすめです。

スプレッド重視ならAxioryがおすすめです。

もっと上級者になると、スプレッドが一番狭いTradeviewを使う人が多いです。

Tradeviewは最低入金額が10万円で証拠金維持率が100%という使いにくい業者なので、トレードで勝てる上級者におすすめです。

 
XM

公式:XM

XMの関連ページ(別ページ)
評判 口座開設 出金 スプレッド
ボーナス スワップポイント ログイン レバレッジ
スキャルピング ゼロカット MT4 取引時間
キャッシュバック 2ch 口座タイプ 追加口座
ウェビナー サーバー ヒストリカルデータ 回線不通
MT5 確定申告 出金拒否 アフィリエイト
手数料 ロスカット ゼロ口座 1ロット
両建て 自動売買 XMポイント デモ口座
VPS 住所確認書 口座凍結 ボーナスのリセット
アフィリエイト追加口座 ボーナスの移動 自己アフィリエイト レバレッジ規制
Bitwallet

XMは海外FX業者の中でも一番人気を誇ります。

レバレッジの高さやボーナスの豊富さ、最低入金額の低さなど、非常に使い勝手の良い業者です。

入金ボーナスも不定期で復活するなど、様々なキャンペーンも行なっています。

初心者はXMを使うのが一番おすすめです。

 
Axiory

公式:Axiory

Axioryの関連ページ(別ページ)
評判 口座開設 入金 出金
スプレッド スワップポイント レバレッジ MT4
ヒストリカルデータ cTrader 出金拒否 ログイン
ボーナス デモ口座 ゼロカット ロスカット
口座タイプ 取引時間 EA

Axioryはボーナスはありませんが、スプレッドが狭い会社で、取引回数の多いデイトレードやスキャルピングにおすすめの海外FX業者です。

公式サイトは非常に使いやすく、様々なデータも見ることができる非常に透明性の高いクリーンな会社です。

Axioryの人に会ったことがありますが、皆さんとてもマジメでAxioryを良くしようという熱意を感じました。

 
Tradeview

公式:Tradeview

Tradeviewの関連ページ(別ページ)
評判 口座開設 入金 出金
スプレッド MT4 キャッシュバック レバレッジ
デモ口座 出金拒否 cTrader口座

Tradeviewはスプレッドが狭く、業界No.1の最狭スプレッドの業者です。

スプレッドは狭いですが、公式サイトは英語感が強く、最低入金額10万円などハードルは高めです。

どちらかと言うとトレードに慣れた上級者が使うイメージがあります。

海外の口コミサイトFPAでは評価がNo.1の超優良会社です。

 
Hotforex

公式:Hotforex

Hotforexの関連ページ(別ページ)
評判 口座開設 入金 出金
ボーナス スプレッド MT4 アフィリエイト
ログイン コピートレード

Hotforexは入金ボーナスやキャッシュバックボーナスが非常に豊富で、レバレッジも1000倍を誇る業者です。

XMと仕様は似ていますが、XMよりもスペックが勝っているところが多いです。

ゼロスプレッド口座はスプレッドが非常に狭く、当サイトの実測では一番狭い結果が出たのがHotforexのゼロスプレッド口座でした。

 
FBS

公式:FBS

FBSの関連ページ(別ページ)
評判 口座開設 入金 出金
ボーナス スプレッド レバレッジ MT4
ログイン ゼロカット

FBSは口座開設ボーナス100ドル、入金ボーナス200万円が付く業者で、レバレッジも3000倍を誇るすごい業者です。

あまり知られていませんが、ECN口座のスプレッドは非常に狭く、ドル円やユーロドル、ポンドドルなど、ドルに関わる通貨ペアはめちゃくちゃ狭いです。

 
LAND-FX

公式:LAND-FX

LAND-FXの関連ページ(別ページ)
評判 口座開設 入金 出金
ボーナス スプレッド

LAND-FXは「ボーナスが豊富にも関わらずスプレッドも狭い」というバランスの取れた海外FX業者です。

以前は知名度が非常に高かったですが、飛びぬけた特徴がないため、他の海外FX業者に押され気味な印象です。

出金拒否など、いろいろと悪いウワサも多い業者ですが、海外口コミサイトFPAでは意外と評判が良いです。

 
iFOREX

公式:iFOREX

iFOREXの関連ページ(別ページ)
評判 口座開設 入金 出金
ボーナス スプレッド スワップポイント ログイン
2ch レバレッジ 取引時間 出金拒否
仮想通貨 ゼロカット

iFOREXは昔からある海外FX業者で「ロスカット水準0%」というギャンブルトレードにおすすめです。

以前はスプレッドが広かったですがエリート口座が誕生し、メジャー通貨のスプレッドがとても狭くなりました。

いろいろと出金拒否など悪いウワサもありますが、2chでは非常に高評価です。

 
TitanFX

公式:TitanFX

TitanFXの関連ページ(別ページ)
評判 口座開設 入金 出金
スプレッド MT4 デモ口座 スワップポイント
ボーナス 出金拒否 レバレッジ 追加口座
ブレード口座

TitanFXはAxioryと並ぶスプレッドの狭い海外FX業者です。

ただ悪いウワサが多く、なかなかの悪質感があるため、あまり強くおすすめはしていません。

 
GemForex

公式:GemForex

GemForexの関連ページ(別ページ)
評判 ボーナス スプレッド スワップポイント
口座開設 入金 出金 レバレッジ
MT4 ロスカット 出金拒否 EA
VPS ミラートレード ログイン ゼロカット
取引時間 追加口座 アフィリエイト ノースプレッド口座

GemForexは口座開設ボーナスと不定期で復活する入金ボーナスが豊富な海外FX業者です。

今はAxioryを抜いてXMに有名になっています。

出金拒否や口座凍結などの悪評も多いですが、それを上回るスペックの高さから人気を集めているようです。

スワップポイントは買いも売りも両方プラスという謎の通貨ペアが複数存在します。

 
FXDD

公式:FXDD

FXDDの関連ページ(別ページ)
評判 スプレッド 口座開設 入金
ログイン ヒストリカルデータ 出金 レバレッジ
MT4 デモ口座

FXDDは昔は日本で有名な海外FX業者でしたが、スイスフランショックの時に追証なしを公表していたにも関わらず「追証請求をした」会社として悪名高くなりました。

ほとんど使っている人はいないと思いますが、当サイトではおすすめしていません。

 
BigBoss

公式:BigBoss

BigBossの関連ページ(別ページ)
評判

BigBossは少額で取引ができる初心者向けの海外FX業者です。

特別なメリットが少ないですが、不定期のキャンペーンで口座開設ボーナスや入金ボーナスなどを行っています。

 
IS6FX

公式:IS6FX

IS6FXの関連ページ(別ページ)
評判 ボーナス 口座開設 出金
スプレッド

IS6FXはGemForexと似たサービスを提供していて、口座開設ボーナスと入金ボーナスのキャンペーンを交互に行っています。

ただ、IS6FXは出金拒否の口コミが多いため、気を付けましょう。

もし入金する場合は、少額から入金するのをおすすめします。

 
FxPro

公式:FxPro

FxProの関連ページ(別ページ)
スプレッド

FxProはツールなどが非常に豊富で「安全性や安定性」を売りにしていますが、隠れDD業者で良いウワサがありません。

日本人スタッフもおらず、日本語でのメールは通じないため止めておきましょう。

 

海外FXと国内FXとの違いを比較 どっちがいいの?

「海外FXってどうなの? 怪しくないの? 国内のFXで良いんじゃないの?」

そう思う人もたくさんいるのではないでしょうか。私も国内FX業者で取引をしていた時は、そう思っていました。

しかし、海外FXは国内FXよりもメリットがたくさんあり、ローリスク・ハイリターンでお金を稼ぐことが可能です。

海外FXは国内FXと違い、様々なメリットがあります。

海外FXのメリット

海外FXのメリット

  • ボーナスが豊富(口座開設ボーナス、入金ボーナス)
  • レバレッジが高い(200倍~3000倍)
  • MT4にはたくさんのカスタムインジケーターやEAがある
  • NDD方式の業者は不正がなくクリーン
  • 追証無しのゼロカットシステム
  • 日本語対応でサポートも手厚い

 
ボーナスが豊富(口座開設ボーナス、入金ボーナス)

海外FXでは口座開設をするだけでボーナスがもらえたり、入金すると入金額に応じてボーナスがもらえる業者が多いです。

ボーナス自体は基本的に出金することはできませんが、証拠金の代わりになるため、少ない資金でトレードすることができます。

また、ボーナスはロスカット防止の証拠金にもなります。

ボーナスでトレードをして利益を上げることができれば、利益分の出金は可能です。

 
レバレッジが高い(200倍~3000倍)

海外FX業者はレバレッジが高く国内FXと比べると10倍以上にレバレッジになることが多いです。

「レバレッジ = 危険」という認識が多いですが、同じ資金でトレードすれば、レバレッジが高い方がロスカットされにくくリスクが減ります。

また、海外FX業者はロスカット水準も低いため、国内FXと比べてロスカットされにくい特徴もあります。

 
MT4にはたくさんのカスタムインジケーターやEAがある

海外FXで使われる取引プラットフォームMT4は世界一使われていて、非常にたくさんのインジケーターやEAがそろっています。

オリジナルのインジケーターも多いので、自分仕様のこだわったインジケーターもきっと見つけることができます。

EAも多くのサイトで無料・有料で手に入れることができ、使い勝手が非常に良いです。

 
NDD方式の業者は不正がなくクリーン

国内FX業者のほとんどがDD方式と言われ、「ディーリングデスク」といういわゆる不正をする部署があります。

話すと長くなってしまいますが、儲けているトレーダーに対して「約定拒否」「レート操作」「不利な約定」などをして損失を与えたり「出金拒否」や「口座凍結」などで追い出すこともします。

海外FX業者はこのようなことのないNDD方式の会社があり、「本当にスプレッド手数料だけで利益を得ている」業者もあります。

海外FX業者の中にもDD方式の業者や、NDDと言いながらDD方式の業者も隠れているので注意は必要です。

 
追証無しのゼロカットシステム

海外FX業者のほとんどが「ゼロカット」というシステムを採用していて、金融危機などの暴落する場面で、万が一マイナス残高になったとしても、海外FXでは追証がありません。

マイナス残高を海外FX業者が補填してくれ、残高を0円にリセットしてくれます。

国内FXではゼロカットが法律で禁止されていますが、海外FXではゼロカットを採用する業者がほとんどで、万が一の金融危機の時でも安心です。

 
日本語対応でサポートも手厚い

海外FXと言うとどうしても「英語じゃないか?」を思ってしまいますよね。

しかし、多くの海外FX業者が日本語対応で、日本語の公式サイト、メールも日本語で対応、日本人スタッフが常駐している業者も多いです。

最大手のXMでは日本人スタッフが10人以上いると言われています。

困った時や問い合わせと時も、国内FXと同じように普通に日本語で問い合わせてOKです。

 

海外FXのデメリット

海外FXのデメリット

  • スプレッドが広い
  • スワップポイントが低い
  • 信託保全が無い業者もある
  • 出金手数料が高い
  • 出金に時間がかかる
  • 税金が国内FXよりも高い

 
スプレッドが広い

海外FXの方が国内FXよりもスプレッドが全体的に広いです。

それは国内FXは「不正で稼いでいるから」というのがあり、海外FXでは純粋にスプレッド手数料で利益を得ている業者が多いです。

国内FXレベルにスプレッドが狭い業者もいるので、デイトレードやスキャルピングをやる時は、スプレッドの狭い業者を選びましょう。

 
スワップポイントが低い

海外FX業者の方がスワップポイントも全体的に低めです。

しかし、海外FXのハイレバレッジとロスカット水準の低さを利用すれば、国内FX以上にスワップポイントを得ることも可能です。

 
信託保全が無い業者もある

海外FX業者の多くは、万が一倒産した時でも顧客資金を守るために信託保全を設けています。

しかし、一部の海外FX業者は信託保全がなく「顧客資金は分けて管理してますよ」とだけ言っています。

万が一の時に預けた資金が無くなるのは非常に悲しいので、信託保全のある海外FX業者を選びましょう。

 
出金手数料が高い

海外FX業者から日本に出金すると、通常のルートだと「海外銀行送金」という方法で手数料が非常に高いです。

中継手数料と受取手数料を合わせると5000円ほどかかります。

海外FX業者はこの手数料の高さをカバーするためBitwalletというオンラインウォレットを使って、手数料を低く抑えている業者が多いです。

ただ、マネーロンダリング防止の兼ね合いもあり、トレードの利益分だけは海外銀行送金となってしまうことが多いです。

 
出金に時間がかかる

海外銀行送金を使った場合は、日本の銀行に着金するまでに数日かかることが多いです。

「急いで出金したい」時でも海外FXでは対応できません。

ただ、Bitwalletなどのオンラインウォレットを使えば、数十分で出金することができ便利です。

 
税金が国内FXよりも高い

海外FXは国内FXと税金の区分が違い、申告分離課税(一律20.315%)ではなく累進課税(15%~55%)となります。

稼げば稼ぐほど海外FXの方が不利になります。

海外FXで稼いでいる人の多くは法人化することで税金対策をしている人が多いです。

 
海外FXについての動画でレクチャー(国内FXとの違い)

海外FXと国内FXの違いをレクチャーする動画がありましたので、貼っておきます。

海外FXの特徴(良い点も悪い点も)を分かりやすく紹介しています。

もしよろしければ参考にご覧ください。

 

海外FXのブログでの評価と参考になるブログ

海外FXのブログを見るとXMを使っている人が一番多いですね。スキャルピングで有名な為替鬼氏はAxioryやなどのスプレッドが狭い海外FX業者を使うことが多いようです。

海外FXで見ておいた方が良いブログはFXプロニートORZ(おつ)氏やアイフォ戦士として有名なまんぼう氏あたりが有名です。

スキャルピングは為替鬼のFXスキャルの達人!為替鬼とぶせなのFX億トレーダーぶせなブログあたりが、日々のトレードで非常に参考になっておすすめです。

このあたりがトレードの記録やエントリーや決済のポイント、インジケーターのことなど、テクニカルの話をよくしているので勉強になると思います。

スキャルピングは為替鬼氏は勉強会の動画も出ているので、一度見ておくと良いと思います。

 

海外FXの最大ロット

海外FX業者の最大ロットを紹介します。

1ロット 最大ロット 最小ロット 最大ポジション数
XMスタンダード・ゼロ 10万通貨 50ロット 0.01ロット 200
XMマイクロ口座 1000通貨 100ロット 0.01ロット 200
Axiory 10万通貨 1000ロット 0.01ロット 上限無し
TitanFX 10万通貨 100ロット 0.01ロット 200
Tradeview 10万通貨 75ロット 0.01ロット(ECN口座0.1ロット) 上限無し
FBS(セント口座以外) 10万通貨 500ロット 0.01ロット(無制限、ECNは0.1ロット) 200
FBS(セント口座) 1000通貨 1000ロット 0.01ロット 200
GemForex 10万通貨 30ロット 0.01ロット 上限無し

最大ロットは「1回の注文でできる最大ロット数」のことを言い、ポジション数は「注文の回数」を言います。

最大ロットが多いものはAxioryやFBSで、1回の注文で1000ロットまで注文することができます。

ポジション数はAxioryやTradeviewが無制限となり、何回注文してもOKです。

 

海外FXのMT4(取引プラットフォーム)

海外FXの取引で使われるプラットフォームはMT4・MT5やcTraderが使われていて、現在はMT4が主流となっています。

MT4やMT5はカスタマイズ性が高く、オリジナルのインジケーターやEAをインポートして使うことができ、自分仕様の取引プラットフォームを作ることができます。

cTraderはデフォルト機能が充実し、動作も非常に早いため、裁量トレードにおすすめの取引プラットフォームです。

MT4 MT5 cTrader
Windows
Mac
WebTrader
iPhone
iPad
Android
Androidタブレット

MT4やMT5、cTraderはWindowsやMac、スマホにも対応しているため、不便を感じることはないと思います。

MT4は確定申告に使う年間取引報告書(年間損益計算書)の取得も簡単です。

【参考記事】

  • 公式:MetaTrader4
  • 公式:MetaTrader5
  • 公式:cTrader
  •  
    海外FXでMT4を使うメリット

    MT4 MT5
    Windows
    Mac
    WebTrader
    iPhone
    iPad
    Android
    Androidタブレット

    MT4は、MetaTrader4(メタトレーダー4)の略で、ほとんどの海外FX業者が扱う取引プラットフォームです。

    MT5という次世代版もリリースされていますが、MT4とMT5では互換性がないため、MT5はまだインジケーターの種類も少なく、MT4を未だに愛用している人が多いです。

    MT4は国内FX業者では少ないですが、世界的に見るとシェアNo.1を誇っています。

    標準でEAや自動売買機能、カスタムインジケーターにも対応し、さまざまなテクニカル分析を使うことができます。

    MT4はパソコン版だけでなく、スマホアプリ、タブレットにも対応しています。

    iPhone(iOS)やAndroid(GooglePlay)からMT4アプリをインストール可能です。

    有名なインジケーターのMoving Average(移動平均線)・Bollinger Band(ボリンジャーバンド)・Envelope(エンベロープ)・MACD(マックディー)・RSI(アールエスアイ)などにも対応しています。

     
    海外FXでMT5を使うメリット

    MT4 MT5
    時間足 9種類 21種類
    ナビゲーターウィンドウ フォルダを作れない 任意でフォルダを作れる
    動作 MT5より遅い MT4より速い
    気配値ウインドウ 通貨ペア・ティックチャートのみ 詳細やプライスボードも見れる
    インジケーターの移行 互換性なし
    アップデート 2017年以降のアップデートなし 2018年以降もアップデート継続中
    インジケーター 種類が多い 種類が少ない
    メモリ使用量 少ない 多い
    取扱い業者 多い 少ない

    MT5はMT4の次世代取引プラットフォームで、MT4は現在、アップデートを終了しているため、徐々にMT5のシェアが広がってくる予定です。

    これから海外FXトレードを始める人は、MT4はおいおい使わなくなるため、、MT5を使っておいた方が良いでしょう。

    MT5の方が動作が軽く、時間足のバリエーションも豊富です。

    開発元のメタクオーツ社は「MT5のアップデートは更新する」と言っているので、MT4をメインで使っている人もMT5に徐々に慣れておいた方が良いと思います。

     
    海外FXでcTraderを使うメリット

    cTrader
    Windows
    Mac
    WebTrader
    iPhone
    iPad
    Android
    Androidタブレット

    cTraderはECN口座用に開発された取引プラットフォームで、裁量トレードに向いています。

    約定スピードがMT4、MT5よりも早く「サクサク注文が決まる」印象を覚えると思います。

    板情報・ワンクリック注文にもデフォルトで対応していて、インジケーターを入れる必要もほとんどありません。

    ボリンジャーバンド・RSI・MACD・ストキャスティクスなどのテクニカル指標も標準で入っています。

     

    海外FXの出金拒否や口座凍結などのトラブル

    海外FXでは出金拒否や口座凍結、不利な約定や利益の帳消しなど、海外FX業者の不正行為をしている業者があります。

    LAND-FXやiFOREX、GemForexなどTwitterなどの被害が多いですね。

     
    あと注意しなくてはいけないのが「隠れDD方式」の業者で、公式サイトではNDD方式を言っておきながら、実際はDD(ディーリングデスク)が存在し、いろいろと不正をしてくる海外FX業者です。

    あまり派手なトレードをしなければ大丈夫だとは思いますが、たくさんの利益が出た時などは少しずつ出金するなど注意した方が良いと思います。

     
    「国民生活センター」では海外FX業者の出金トラブルについて警告しているページがあります。

    自動売買ソフトを購入させて入金した後で出金拒否されるケースがあるようです。

     

    海外FXは億を目指せるか?1万円から億り人に!

    海外FXのハイレバレッジを使って一発逆転で儲けたトレーダーもたくさんいます。

    ここでは一獲千金を手にした億トレーダーを見て行きましょう。

     
    海外FXで成功した専業トレーダーも多数

    海外FXのハイレバレッジ・ロスカット水準の低さを利用して億の金額を手にしたトレーダーがいます。

    ギャンブルトレードで一気に年収を稼いでしまうプロニートのようなトレーダーなどいますが、ここではしっかりと攻略方法を確立した、FXで生活しているトレーダーから勝ち方を学びましょう。

    いくつか見つけたので紹介して行きます。

    まんぼう氏 1ヶ月で100万円を8000万円へ(アイフォ戦士第2章)

    まんぼう氏はiFOREXのロスカット率0%を利用して100万円 → 8000万円に増やした凄腕トレーダーです。

    天然ガスや原油などボラティリティ(変動率)が高い銘柄を対象にして「一目均衡表」を使った取引手法です。

    過去にたくさんの失敗もしているようですが、わずか1ヶ月で元手100万円を8000万円に増やした実績には脱帽です。

    ぷりこ氏 8400円を1000万円へ

    ぷりこ氏はXMのハイレバレッジを使って8400円 → 260万円に増やし、次に100万円 →1000万円に増やしたトレーダーです。

    含み益で次のポジションを上乗せして行く「ピラミッティング」というトレード手法で「ドル円」を使い儲けています。

    NYダウ(US30)でもトレードしていますが、メインはFX銘柄での取引です。

    わずか3日で260万円に、その後わずか5日で1000万円に増やしました。すっ、すごい・・・!

     
    億トレーダーを目指しつつも、夢途中で更新が途絶えたトレーダーも

    億トレーダーを探す中で、途中で更新が途絶えたトレーダーもいました。

    儲けるトレーダーもいれば、お金を失くしてFXを諦める人もいますね。

    コチラのブログのトトロ氏は、すごく稼いでいたにもかかわらず、数か月負けが続いて資金が尽きたようです。

    2015年は8000万円、2016年は1億円以上稼いでいますが、2017年に大きな損失があったようです。

     
    海外FXは追証なしのゼロカットがあるため、借金・自己破産・夜逃げなどの心配なし

    XMはレバレッジ888倍(ロスカット20%)・iFOREXはレバレッジ400倍(ロスカット0%)と、ハイリターン取引向けのFX業者です。

    FXでリスクを取れるのは「マイナス残高が発生しても追証が無い」ゼロカットシステムを採用しているからです。

    国内FXでは追証の恐怖があるため、リスキーな取引はしづらいですが、海外なら思い切ってトレードが可能です。

    負けても投資資金が0になるだけなので、借金を負ったり破産・夜逃げなどの最悪の場合は起こりえません。

    お金を借りてトレードをしなければ大丈夫なので、あくまで余裕資金で億万長者トレーダーを目指しましょう。

     

    海外FXまとめ

    海外FXについて詳しく紹介して来ました。

    海外FXは国内FXには無い魅力がたくさんあります。

    「金融庁の許可が取れていない」などのリスクやデメリットもありますが、それより多くのメリットが海外FXにはあると思っています。

    ぜひ、海外FXでトレードするのをおすすめします。

    海外FXのおすすめボーナス 入金ボーナスとキャンペーン

    コメント

    1. まー より:

      年間取引報告書の「クローズドトレードP/L」(Closed Trade P/L)が「海外FXの利益」となります。

      これだと、収支はマイナスになるので、脱税になると思いますよ。 他の記事は良いと思います。