TitanFXの評判 主な特徴とメリット・デメリットを解説

TitanFX

「TitanFXってどんな海外FX業者なの?」

「メリット・デメリットを知りたい」

「スプレッドやレバレッジなどの情報を教えて」

このようなTitanFX(タイタンFX)について知りたい人のために、TitanFXの特徴について紹介して行きます。

TitanFXはボーナスはありませんが、その分、スプレッドを狭くしているので取引を頻繁にするトレーダーにおすすめです。

ここではTitanFXの特徴(メリット・デメリット)や口コミ・評判をたっぷりと紹介して行きます。

TitanFXの評価 4.0

ボーナス レバレッジ スプレッド ゼロカット
ボーナスなし 500倍 ドル円1.03pips 追証なし
スキャルピング ロスカット 取引ツール 注文方式
スキャルピング向き 20% MT4,MT5
NDD方式
このページで分かること
  • TitanFXを使った人の評判が分かる
  • TitanFXのスプレッドやレバレッジなど特徴が分かる

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TitanFXの評判・口コミ

参照:TitanFX

TitanFXを実際に使った人に、評判と口コミをクラウドワークスのアンケートを使って集めました。

「生の声」を良いところ、悪いところ共に紹介して行きます。

TitanFXの評判 スプレッドの狭さ・約定力の高さ

スプレッドがとても狭いのが特徴です。

場合によっては、ドル円・ユーロドルがスプレッド0.0pipsになることさえあります。

利用者に親切なFX会社だと言えるので信頼感があります。

他にも約定力が高いのもTitanFXにメリットです。

値動きがかなり激しい時でもほとんど、スリッページがありません。

リクオートやオフクオートはほぼないので信頼して取引ができます。

通貨ペアの種類が多いのも勉強になります。実際に取引をしたことはありませんが、USD/THBやUSD/MXNなど日本では取引ができない通貨もあります。

実際に取引をしなくても、継続的に見ているとそれぞれの通貨の動きに詳しくなるので良い勉強になっています。

 

TitanFXの評判 スリッページ無し・スキャルピングで十分利益が得られる

スプレッドがとにかく狭いのが特徴です。

Titan FXには、スタンダード口座とブレード口座があり、ブレード口座は0.2-0.3 pips 程度の開きしかないのでスキャルピング向きと言われます。

ただしブレード口座は毎回手数料がかかります。

私はスタンダード口座を利用していますが、スタンダード口座でスキャルピングしても十分利益を得ています。

約定力が高く、スリッページも今のところほぼないので、十分満足しています。

デイトレやスイングもしますが、使いにくさは特に感じません。

海外ブローカー特有の、25倍以上のレバレッジ(最大500倍)、ゼロカット制度も完備しています。

また、基本的に24時間対応でチャットできる(日本語)ので、海外ブローカー特有のやりにくさは一度も感じたことがありません。

 

TitanFXの評判 レバレッジ500倍・追証なし・NDD方式・スプレッドが狭い・口座開設がネットで簡単にできる

国内での最大レバレッジは25倍ですが、TitanFXではそれを大きく上回る500倍のレバレッジまで扱えます。

国内業者では追証があり借金を負うリスクが常にありますが、TitanFXは追証がなく、口座に入金した以上の損失は発生しません。

DD方式が多い国内業者と比べて、TitanFXではスタンダード口座とブレード口座の双方でNDD方式を取り入れているので、透明性の高い安心できる取引が可能です。

約定力が高い業者が多い海外業者の中でも、TitanFXは特に約定力が高い業者です。

また、TitanFXのブレード口座は群を抜いてスプレッドが狭く、他の海外業者を上回ります。値動きが激しくない時間帯では国内業者のスプレッドよりも狭くなる場合もあります。

その他にもプラットフォームがMT4であることや、口座開設がネットですぐに行えること、取り合っている通貨ペアも60種類以上と豊富に揃えている点。

日本語サポートも完璧で問い合わせにも日本人スタッフが対応してくれるなど、海外業者でのメリットの要所は抑えつつデメリットの多くををカバーしている業者だと思いました。

 

TitanFXの評判 ボーナス無し・出金手数料がかかる

デメリットとしては一切のボーナスが無いことでしょう。

ボーナスを無くして、取引環境やスプレッドに還元するのがTitanFXの方針です。

そのためボーナスを使ったギャンブルトレードは出来ません。

TitanFXは、入金に一切の手数料がかからないので、出金も手数料なしと思い込んでしまいますが、それは間違いです。

出金にはきっちりと手数料がかかるので、注意が必要です。

例えば、海外銀行送金利用の場合は、約1600円ほどビットコインを使った出金の場合は、10万円以下の出金は一律1,000円で10万円以上の出金は出金額の1%の手数料が取られてしまいます。

他の会社に比べると良心的な値段ではありますが、一定の手数料が必要なことは覚えておく必要があるでしょう。

 

TitanFXの評判 2014年スタートの運営歴の浅さ・ボーナスが無い

TitanFXが登場したのは2014年と、まだ比較的新しい業者である点に若干の不安が残ります。

また、海外FX業者での利益は累進課税になりますので、利益を出せば出すほど税金が高くなります。年間利益が330万円以下であればデメリットにはなりませんが、最大(年間利益4000万以上)で55%もの税金がかかる点は注意するべきです。

多くのFX業者(国内海外双方)では口座開設時や初回の入金時などに証拠金などにに大きなボーナスがつくことがありますが、TitanFXにはボーナスが一切ありません。

入金や出金の手軽さに関しても国内業者の方が手軽です。

ただ、TitanFXはmybitwalletに対応しているので、mybitwalletを利用することで資金移動は比較的楽になり、資金移動の際の手数料も抑えられます。

実際に利用しているとあまり不自由には感じません。

スプレッドの狭さと約定力の高さが魅力のブレード口座ですが、平均的なスプレッドの狭さとしてはやはり国内業者が優勢です。

また、ブレード口座では、値動きが激しくなると想定よりもスプレッドが広がってしまう場合もありますので、注意が必要です。

TitanFXを実際に使った感想を見ると「スプレッドの狭さ」や「約定力の高さ」が魅力として意見があります。

デメリットは「ボーナスがない」ことや「歴史が浅くて信頼性が低い」ことなどがあげられます。

 

TitanFXはボーナス、キャンペーン無し

TitanFX ボーナス

TitanFXは口座開設ボーナスや入金ボーナスが残念ながらありません。

TitanFXの方針として「ボーナスでは無く取引環境やスプレッドで還元する」なので、ボーナスが欲しい人は他の海外FX業者が良いです。

 

TitanFXのスプレッド

TitanFX スプレッド

TitanFXのスプレッドは非常に狭く、海外FX業者の中では最狭級です。

スタンダード口座とブレード口座を比べて行きます。

スプレッド平均 スタンダード口座 ブレード口座
米ドル円 1.33pips 1.03pips(0.33pips)
ユーロ円 1.74pips 1.44pips(0.74pips)
ポンド円 2.45pips 2.15pips(1.45pips)
豪ドル円 2.12pips 1.82pips(1.12pips)
ユーロ米ドル 1.2pips 0.9pips(0.2pips)
ポンド米ドル 1.57pips 1.27pips(0.57pips)
豪ドル米ドル 1.52pips 1.22pips(0.52pips)

参照:TitanFX
ブレード口座は取引ごとに往復7ドルの取引手数料がかかります

 

TitanFXの取引手数料7ドル(ブレード口座)

TitanFXのブレード口座はスプレッドの他に「取引手数料が往復7ドル」かかりますが、スタンダード口座よりも狭くなります。

スタンダート口座と比べてみると、このような結果となります。

スタンダード口座とブレード口座 スプレッドの違い
スタンダード口座(米ドル/円 1ロット)
1.33pips × 100,000通貨 = 1,330円

ブレード口座(米ドル/円 1ロット)
0.33pips × 100,000通貨 + 往復7ドル(700円) = 1,030円

このようにブレード口座の方が圧倒的に手数料が安く済みます。

口座開設はブレード口座がおすすめです。

参照:TitanFX ブレード口座

 

TitanFXのスプレッドが非常に狭い理由

TitanFXは特典ボーナスが無い代わりにスプレッドで狭くして顧客に還元しています。

TitanFXはスプレッドを狭くするために様々な努力をしています。

TitanFXのスプレッドを狭くする工夫
  • TitanFX ZP-DLAハブ(タイタン独自技術)
  • 自動スプレッド最小化システム(ZP-ASM)
  • ほぼ即時に約定するシステム(ZP-OEO)
  • 50以上のLP(リクイディティプロバイダー)との契約

参照:TitanFX Zero Pointテクノロジー

TitanFXはNDD方式のため、スプレッドでの収入以外がありません。

こんな中で、TitanFXは自社の利益を削りつつも、様々なプロバイダーとの契約・システムの導入でスプレッドを狭くする努力をしています。

 

TitanFXのリアルタイムスプレッド

TitanFX リアルタイムスプレッド
TitanFX
(ブレード口座)
リアルタイムスプレッド リアルタイム平均値
米ドル/円 0.2pips~0.4pips 0.3pips
ユーロ/円 0.4pips~0.7pips 0.55pips
ポンド/円 1.2pips~1.4pips 1.3pips
豪ドル/円 0.5pips~0.7pips 0.6pips
ユーロ/ドル 0.1pips~0.3pips 0.2pips
ポンド/ドル 0.7pips~0.9pips 0.8pips

MT4にて計測(取引手数料除く) 別途、取引手数料:往復7ドル

TitanFXのリアルタイムスプレッドはだいたい平均スプレッドと同じくらいになりました。

海外FX業者の中ではかなり狭いスプレッドです。

スプレッドの狭さならTitanFXがおすすめです。

 

TitanFXのレバレッジ

TitanFX レバレッジ

スタンダード口座 ブレード口座
レバレッジ 500倍 500倍

参照:TitanFX 口座タイプ

TitanFXは最大500倍のレバレッジをかけて取引を行なうことが出来ます。

海外FX業者の平均的なレバレッジは400倍のため、TitanFXは少し高めのレバレッジになります。

ロスカットは20%(証拠金維持率)で設定されていますが、強制ロスカットが間に合わなかった場合でも安心です。

マージンコールは証拠金90%で連絡が来ます。

 
TitanFXのレバレッジ変更

TitanFXのレバレッジ変更は「メールかライブチャット」にて問い合わせる必要があります。

クライアントキャビネット(マイページ)などで自由に設定は出来ません。

レバレッジは1倍~500倍から選択することが出来ます。

現在のレバレッジを確認したい時は、クライアントキャビネットで確認できます。

 
TitanFXはレバレッジ規制なし

XMやアキシオリーは証拠金が200万円を超えるとレバレッジの制限が入りますが、TitanFXは制限が入りません。

よりアクティブな取引ができますが、資金が増えるほど負けた時に失う資金が大きくなるので、注意しておきましょう。

 

TitanFX CFDのレバレッジ

FX 株価指数 貴金属 エネルギー コモディティ
500倍 500倍 500倍 500倍 500倍

参照:TitanFX 取扱商品

TitanFXはCFD銘柄も500倍のレバレッジでトレードすることができます。

XMやAxioryのCFDはレバレッジ制限があるため、TitanFXならCFD銘柄も思い切ってトレードすることが出来ます。

 

TitanFXのロスカット

TitanFX ロスカット

スタンダード口座 ブレード口座
ロスカット 20% 20%
マージンコール 90% 90%

参照:TitanFX マージンコール、強制ロスカットとは?

TitanFXのロスカットは20%でかなり低い水準です。

海外Xでは20%~30%が普通ですが国内FXは通常50%~60%ですので、証拠金がかなり少なくなるまで保有することが可能です。

ドル円1ロットに必要な証拠金

通貨・金額 レバレッジ 必要証拠金 ロスカット金額
ドル円=110円 500倍 22,000円 4,400円
ロスカットの計算方法
110円(ドル円) × 10万通貨 ÷ 500倍(レバレッジ) × 20%= 4,400円(ロスカット金額)

1ロット(10万通貨)の必要証拠金は22,000円で、ロスカット金額は4,400円となります。

 

TitanFXはスキャルピングOK

TitanFX スキャルピング

スキャルピングは超高速取引のことで、デイトレードよりも頻繁に(数秒に1回・数十秒に1回)取引をします。

「海外FX = スキャルピング」と言われるほど、おすすめの取引方法で、資産を一気に増やすことが出来ます。

 
TitanFXの公式サイトでのスキャルピングについて

TitanFX スキャルピングOK

TitanFXはスキャルピングを正式に認めています。

スキャルピングをするなら低スプレッドのブレード口座で行なうと良いでしょう。

TitanFXはストップレベルがゼロなので、損切りラインの設定に便利です。

参照:TitanFX 口座タイプ

 

TitanFXの約定力

TitanFX 約定力

TitanFXはニューヨークのEQUINIX(エクイニクス)社のNY4金融データセンター内に配置されていて、非常に約定スピードが速いのが特徴です。

エクイニクス社のデータセンターが速い理由
多くのLP(リクイデティプロバイダー)が設置している高速通信のデータセンター。

エクイニクス社の約定スピードが速いのは、注文の発注(FX業者のサーバー)と受注(LPのサーバー)が同じデータセンター内にあるからです。

TitanFXは上で紹介したゼロポイントテクノロジーと、エクイニクス社のサーバーを使い、高速約定を実現しています。

参照:TitanFX サーバーとECN

 

TitanFXの約定力を高めるゼロポイントテクノロジー

TitanFXは約定力が良く、スプレッドもすごく狭いので、超短期の売買もサクサクで気持ちが良いです。

TitanFXの約定を高める努力
  • 上得意の顧客に回す高速の回線を、個人投資家にも提供
  • 多くのLP(リクイディティプロバイダー)が設置する同じデータセンター内に取引サーバーを設置

LPと同じデータセンター内に取引サーバーを設置することによって、最速で確実な約定をすることが出来ます。

TitanFXはこのような方法で約定力を高める努力をしています。

 

TitanFXはNDD方式

TitanFX ndd

TitanFXはNDD方式を採用しています。

DD方式を採用している業者は、「不利な約定・ストップ狩り・不利なスリッページ・故意にスプレッドを広げる・故意のレート変更など」が行なわれている可能性があります。

TitanFXはNDD方式を採用しているため安心してトレードすることができます。

参照:TitanFX 業界最狭スプレッドで、収益チャンスを拡大

 

TitanFXのスワップポイント

TitanFX スワップポイント

順位 通貨ペア スワップポイント
1位 EURZAR(ユーロ南アフリカランド) 2024円(売り)
2位 USDRUB(米ドルロシアルーブル) 1299円(売り)
3位 USDCHF(米ドルスイスフラン) 1045円(買い)
4位 EURUSD(ユーロ米ドル) 792円(売り)
5位 USDSEK(米ドルスウェーデンクローナ) 777円(買い)
6位 USDZAR(米ドル南アフリカランド) 758円(売り)
7位 USDJPY(米ドル円) 653円(買い)
8位 CADCHF(カナダドルスイスフラン) 592円(買い)
9位 NZDCHF(ニュージーランドドルスイスフラン) 502円(買い)
10位 EURCAD(ユーロカナダドル) 488円(売り)

参照:TitanFX スワップポイント

TitanFXのスワップポイントのベスト10位です。

政策金利24%のトルコリラが1位ではなく、南アフリカランドとの通貨ペアが1位です。

スワップポイントの高い通貨ペアは「スプレッドがとても広い」ので、ポジションを持つ時は注意しましょう。

 

TitanFXは追証なしのゼロカット

TitanFX ゼロカット 追証

TitanFXは「追証無しのゼロカットシステム」を採用していて、万が一、マイナス残高が発生してもTitanFXがマイナス分を補填して残高を0に戻してくれます。

タイミング 次のロールオーバー後・もしくはマイナスのスクショをメール
同一口座 ゼロカットされる(ポジションはすべて決済される)
別口座 影響なし

参照:TitanFX 取扱商品

TitanFXのゼロカットは、1日1回、ロールオーバー後に自動的にゼロカットになります。

急ぎでゼロカットして欲しい人は、マイナス残高のスクリーンショットを指定アドレスに送る必要があります。

TitanFXのゼロカットは口座単位になったので、別口座のポジションは影響を受けません。

ゼロカットの流れ
  1. マイナス残高発生
  2. ロールオーバーまで待つ・スクリーンショットを付けて申請
  3. 残高のリセット(残高0円)
  4. 入金をする

 

TitanFXの両建て

TitanFX 両建て

両建て取引を行って頂くことは可能ですが、ゼロカット狙い等、
弊社で不正とみなした場合はゼロカットの対象外とさせて頂いております。

弊社では、基本的に取引手法、EA利用に制限はございません。
スキャルピング、両建て、マーチンゲール等でお取引頂くことは可能です。
ただし、取引インフラの弱点を利用し利益をあげる取引方法(アービトラージ等)は、
禁止とさせて頂いております。

TitanFXの両建て
同一口座の両建て ※ゼロカット狙いは不可
複数口座の両建て ※ゼロカット狙いは不可
異業者間の両建て ※ゼロカット狙いは不可

TitanFXは両建ては全てOKですが、ゼロカット狙いは禁止されています。

また取引インフラの弱点を利用し利益をあげる取引方法(アービトラージ等)も禁止です。

ゼロカット狙いがNGなのであれば、両建ては止めておいた方が無難でしょう。

 

TitanFXの口座開設

TitanFX 口座開設

スタンダード口座 ブレード口座
レバレッジ 500倍 500倍
ボーナス なし なし
スプレッド(ドル円) 1.33pips 1.03pips(0.33pips)

参照:TitanFX 口座開設

TitanFXの口座開設方法を紹介して行きます。

TitanFXはスタンダード口座に特にメリットはないので、スプレッドの狭いブレード口座で開設するのがおすすめです。

口座開設方法は長くなるので、別ページで紹介して行きます。

画像付きで説明して行きますので、分からない人は参考にしてください。

 
口座タイプで迷っている人は、スタンダード口座とブレード口座を比較しましたので、コチラの記事を参考にしてください。

 

TitanFXのデモ口座

titanfx デモ口座

有効期限 証拠金
デモ口座 開設から30日 500万円

参照:TitanFX デモ口座

TitanFXのデモ口座は、デモ口座作成から30日間使用することができます。

有効期限が短めなので、期限が切れたら再度デモ口座を作るか、ライブ口座を持っている人ならTitanFXに連絡を取れば無期限化してくれます。

証拠金は500万円か、ドルにすれば500万ドルとなって円の100倍ほどの証拠金になります。

ぜひトレードの練習やEAのテストなどで使用しましょう。

 

TitanFXの入金方法

TitanFX 入金

入金の種類 特徴
1位 Bitwallet 入金手数料が少しかかるが、どんなカードでも入金でき、出金の時も手数料が安い
2位 クレジットカード 入金、出金ともに手数料がかからないが、エラーで入金できないことが多い
3位 STICPAY Bitwalletと似ているが少し高い
4位 bitpay ビットコインで送金できる。ビットコインから円やドルに変更する時に少し目減りする
5位 銀行振込 銀行の営業時間内でないと手続きが進まない、出金の手数料が高い

参照:TitanFX 入金

TitanFXの入金方法で一番おすすめはBitwalletです。

Bitwalletはどんなカードでも入金可能で、入金スピードも早く、出金も手数料が安くスピーディーに出金することが出来ます。

クレジットカードは手数料が無料なのは良いですが「入金エラー」で入金できないことが多々あります。

TitanFXの入金はBitwallet一択で考えても良いでしょう。

 

TitanFXの出金方法

TitanFX 出金

出金の種類 利益の出金 特徴
1位 Bitwallet 利益の出金可能 924円の手数料で銀行出金ができる
2位 クレジットカード 入金額と同額まで 入金のキャンセルという形で出金される
3位 STICPAY 入金額と同額まで 手数料は0.3ドル+出金額の2.5%
4位 bitpay 利益の出金可能 円やドルからBTCに変換される時に少し目減りする
5位 銀行振込 利益の出金可能 35ドル+中継手数料、受取手数料合計5,000円ほどかかる

参照:TitanFX 出金

TitanFXの出金はBitwalletが一番おすすめです。

クレジットカード入金できていればクレジットカード出金は手数料無料で良いですが、利益の出金はできません。

Bitwalletは利益の出金もでき、出金スピードも早く、手数料はわずか824円で出金可能です。

銀行からの出金は手数料が1回「20豪ドル+5000円」ほどかかるため、大きな金額を出金する時だけにしておきましょう。

 

TitanFXの取引時間

TitanFX 取引時間
冬時間 夏時間
取引時間 (月)7:04~(土)6:55 (月)6:04~(土)5:55
メジャー通貨の時間 (月)7:01~(土)6:59 (月)6:01~(土)5:59
GMT +2 +3

参照:TitanFX FX取引時間

TitanFXの取引時間は月曜日の7:04~土曜日6:55(夏時間:月曜日朝6:04~土曜日5:58)です。

メジャー通貨の取引時間は少し長めになっているので、ほとんどの時間で取引が可能になっています。

 

TitanFXの通貨ペア

TitanFX 通貨ペア

取扱商品 通貨数 備考
FX 63種類 JPY対応9通貨(AUD・CAD・CHF・EUR・GBP・NZD・ZAR・USD・SGD)
株式指数 9種類 日経‏(JP225)など
貴金属 4種類 金・銀など
エネルギー 2種類 原油など

参照:TitanFX 取扱商品

取扱い通貨数はFXで63種類で非常に豊富です。

円建ては9種類で、日本で人気の高い南アフリカランドにも対応しています。

トルコリラは無いので、USDなどで購入しましょう。

 

TitanFXのさらなるサービス

取引量の多いアクティブトレーダーにはさらなるサービスが付きます。

  • 専属マネージャーが付いて取引サポート(電話も出来る)
  • 入出金、サポート、口座開設を優先的に受けられる
  • 個別銀行口座での資金管理をしてくれる
  • 取引量トラッキングレポート、損益レポート、デイリースナップショットおよびカスタムレポートがもらえる
  • 「要望」を言えば解決策を提案してくれる
  • VPS(仮想専用サーバー)を提供してもらえる
  • トレーダーセンチメント集約データ(ADD)を提供してもらえる

このような、かなりリッチなサービスを受けることが出来ます。

通常だとメールかチャットでのやり取りですが、担当が付いて電話でのサポートもあります。

また、VPSを提供してもらえるというかなりの豪華さです。

ぜひ取引量を増やしてアクティブトレーダーを目指しましょう。

 

TitanFXのMT4、MT5

TitanFX MT4

MT4 MT5
Windows
Mac
WebTrader
iPhone
iPad
Android
Androidタブレット

参照:MT4MT5

TitanFXの注文方法は取引プラットフォームをダウンロードするか、WebTraderを使ってウェブ上で行います。

TitanFXの取引プラットフォームはMT4とMT5があります。

Macにも対応し、スマホ版はMetaTraderアプリを使うことが出来ます。

今後、スキャルピング向けのcTraderなどにも展開を期待したいところです。

MT4の使い方・買い方・ログイン方法はメタトレーダー公式サイトへどうぞ。

 

TitanFXは日本語対応

TitanFX 日本語

TitanFXは日本語に対応しているので、英語が出来ない人でも安心して取引が出来ます。

TitanFXは日本サポートに対して積極的で、日本人スタッフも常駐してチャットやメール、電話にも対応してくれます。

参照:TitanFX お問い合わせ

 

TitanFXの信託保全

TitanFX 信託保全

信託保全の有無 補償内容 管理銀行
信託保全 全額補償 オーストラリア NAB銀行

参照:TitanFX 銀行情報

TitanFXは完全信託保全では無く、ナショナルオーストラリア銀行(NAB)に全額信託保全になっています。

TitanFXは万が一、倒産した場合でも全ての資金が補償されるので安心です。

世界の銀行ランキング・格付けトップレベルで日本のメガバンク(三菱UFJ銀行など)よりも安全性の格付けが高いです。

信託保全とは?
信託保全とは信託銀行などにFX業者が投資家から預かった投資資金(預託金)を委託すること。

(日本のFX業者は法律上、全て信託保全となっている)

信託された財産は基本的にFX業者が倒産しても影響をうけず、顧客資産として保全されている。

 

TitanFXのライセンス

TitanFX ライセンス

日本向けライセンス バヌアツ(VFSC)
その他ライセンス なし

参照:TitanFX ライセンス情報

TitanFXが取得しているバヌアツライセンスはあまり信用性が高くは無く、審査が緩いです。

TitanFXは前身の会社があり、以前はオーストラリアのライセンスを取得していましたが、規制が厳しく日本での営業を撤退することになりました。

信用性の高いライセンスも良いですが、その分、規制がかかりやすいので、緩いライセンスの方が規制が少ないです。

 

TitanFXのトラブル(出金拒否・口座凍結)

TitanFX トラブル

TitanFXの出金拒否について2chやTwitterの口コミを調査してみました。

2chのTitanFX出金拒否について

TITANって元はペッパーストーンだったらしいから最悪ではないと思ってたけど
そんなに信用できる?
孤高のFXではあかん業者の一角で約定訂正とか出金拒否とか書いてある

海外FX業者スレ Part69

2chではTitanFX専用スレがなく、「海外業者スレ」を見ていましたがTitanFXの出金拒否に関しては、この書き込みしかありませんでした。

TitanFXは比較的に良い口コミの方が多かったです。

2chを見る限りはTitanFXは出金拒否はなさそうです。

 
TwitterのTitanFX出金拒否について

2chやTwitterを見る限りは出金拒否などのトラブルはありませんでした。

詳しくはコチラのページで紹介して行きます。

 

TitanFXまとめ

TitanFXは大掛かりな特典ボーナスなどの無い海外FX業者ですが、スプレッドを狭く、使いやすく地道に努力しています。

初心者はXMなどに登録する人も多いですが、取引に慣れて来た人や、頻繁に取引をしたい人はTitanFXに登録しておきましょう。

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口座開設 入金 出金 スプレッド
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出金拒否 レバレッジ 追加口座 ブレード口座

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